プログラム

2022年1月12日現在

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シンポジウム 1日目(3月5日(土))

シンポジウム1 先進技術開発の現状と医療適応への課題~診断支援技術開発の現場から~

座長

髙瀬義昌(医療法人社団至髙会たかせクリニック 理事長)
詫摩直也(株式会社Open health Initiative 代表取締役CEO)

登壇者

岸本 泰士郎(慶應義塾大学医学部 ヒルズ未来予防医療・ウェルネス共同研究講座 特任教授)
冨田 勝(慶應義塾大学先端生命科学研究所 所長)

セッション概要

超高齢社会を迎え,医療・介護需要は増加の一途をたどり,限られた医療資源の効果・効率的分配がますます重要となる.そのような環境変化に対応するには,臨床データを活用した疾病の早期発見,個別化された最適治療の選択,患者の行動変容促進などに加え,プライマリケア医と特定の疾患に特化した高度な専門知識や技術を持つ専門医のシームレスな連携が必要であり,それらに革新的技術開発が求められていることは言うまでもない.
本セッションでは,メタボロミクスを始めとした臨床データ活用分野にて先駆的な研究開発を実現している冨田勝教授と,機械学習を活用した精神疾患の診断技術開発において革新的成果をお持ちの岸本泰士郎特任教授をお迎えし,最先端技術を解説いただくとともに,今後の課題や医療現場適応への障壁について議論したい.

シンポジウム2 (調整中)

シンポジウム3 (調整中)

特別講演 (調整中)

シンポジウム 2日目(3月6日(日))

シンポジウム4 地域医療DX~コロナ禍が地域医療にもたらしたもの~

座長

髙瀬義昌(医療法人社団至髙会たかせクリニック 理事長)

登壇者

香取 照幸(上智大学総合人間科学部社会福祉学科 教授 一般社団法人未来研究所臥龍 代表理事)
黒木 春郎(医療法人社団嗣業の会理事長 外房こどもクリニック院長)
内田 直樹(医療法人すずらん会たろうクリニック院長)

セッション概要

2019年12月での武漢での報告以降,世界中に感染拡大した新型コロナウイルスは私たちの社会生活に大きな影響を及ぼした.国民皆保険かつフリーアクセスという極めて特異な医療制度を持つ我が国で,医療崩壊に対する危機感をここまで強く持つ機会はあっただろうか.持続可能な地域医療提供体制を求めることを国民的議論とする必要があり,そこで避けられないのはより安全かつ効果効率的な医療を実現するITの活用である.
本セッションでは,医療介護政策の制度設計に携わってきた香取照幸氏,オンライン診療の旗手である黒木春郎氏,認知症診療のIT化に取り組む内田直樹氏を招いて,DXがもたらす地域医療現場の近未来予想図について議論したい.

シンポジウム5 コロナ危機管理2年の成果と今後への課題(仮)

座長

磯部 陽(国際医療福祉大学臨床医学研究センター)
佐藤 智太郎(国立病院機構名古屋医療センター)

登壇者

和田 耕治(国際医療福祉大学医学部公衆衛生学 教授,厚労省新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリー・ボードメンバー)
真弓 俊彦(産業医科大学救急医学教授,DMATコロナ担当)
今枝 宗一郎(衆議院議員,自由民主党新型コロナ対策医療系議員団本部幹事長)

セッション概要

わが国における新型コロナウイルス感染症は,2020年1月に第1例目の肺炎患者発症が確認されて以来,想定を遥かに超えて国内に拡大していった.その間,保健医療体制のひっ迫,行政のデジタル化の遅れなど多くの問題が露呈したが,繰り返し到来した感染増加の波は国民の社会経済的活動制限とワクチン接種などにより収束し,今,新たな変異株への備えが進められている.
過去に大災害を経験してきた私達がその教訓をパンデミックとの戦いに生かすことができたのか,合理的な感染対策のために何を必要としどのように対処できたのか,ここで振り返ってみることは重要と考える.
本セッションでは,公衆衛生,災害支援,行政の立場で新型コロナとの戦いを推進されてきた3名の先生をお迎えし,この2年間の総括と今後の課題について議論したい.